土木用ひび割れ誘発目地材



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KBC工法U型 KBC工法U型
KB目地S-TYPEでクラックを抑制し、シラン系含浸材でコンクリート表層部に吸水防止層を形成し、コンクリートを保護します。
平成20年度 北海道開発局 道路設計要領 第3集 橋梁では、道路橋コンクリート部材の凍害、凍・塩害の複合劣化を抑制する対策として、表面含浸材を適用する場合、地覆・剛性防護柵(壁高欄)では「シラン系を標準とし、当面は新設への適用を基本とする」と明記されています。
北海道開発局ホームページ 平成20年度 北海道開発局 道路設計要領
 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/download/downlord.html
※第3集橋梁 第2編コンクリート 参考資料を開き、
「B.道路橋での表面含浸材の適用にあたっての留意事項 の 5.各部材への施工  5.1地覆・剛性防護柵」をご参照ください。

コンクリート表面に塗布するだけで、内部に深く浸透し、コンクリート表層部に吸水防止層を形成します。この吸水防止層がコンクリート構造物への水の侵入を防ぎ、塩害、凍害、アルカリ骨材反応等の劣化要因からコンクリート構造物を保護します。

アクアシール1400は土木学会の評価基準のすべての項目がグレードAであり、コンクリート保護性能に優れています。また、沖縄での暴露8年経過後もその性能を維持しています。従来の被覆工法と比べ、イニシャルコストが低く、耐久性に優れていることから、LCC(ライフサイクルコスト)の低減が可能で、コンクリート構造物の長寿命化に役立ちます。

<期待効果>

特 徴

はけ、ローラー、エアレススプレー等で容易に施工できます。また、ジェル状のため床版下部等の天井面へも1回塗りで性能発揮します。

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塗布状態と乾燥後
アクアシール1400は放射状に含浸して均等な吸水防止層を形成するので、多少の塗りムラは気にする必要がなく、施工が容易です。

再施工が可能で、塗り重ねによるハジキ現象もありません。

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再施工性
再施工性の確認
試験条件

アクアシール1400を塗布した試験体をキセノンランプ法(JIS K5600-7-7)に3,000時間照射した後、再度アクアシール1400を塗布し、割裂した断面に水をかけて吸水防止層を確認

塗膜を形成しないため目視で容易に確認が可能です。

アクアシール1400は高粘度・高濃度のジェル状であり、垂直面や天井でも必要量を1回で塗布することが可能です。また、養生中、特殊添加剤が表層に残ることでシラン成分の飛散を抑え、より深い吸水防止層を形成します。

有効成分:90%以上、含浸深さ:0.20kg/u 4〜7mm
               0.35kg/u 6〜9mm
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吸水防止層の形成システム(高濃度・高含浸)

塗膜を形成しないため下地に含まれる水分や背面から入った浸入水も水蒸気として放出します。

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透湿性
コンクリート表層部に形成した吸水防止層は酸性雨など外部からの水を遮断し、コンクリート内の余分な水分は水蒸気として放散します。この性能によりアルカリ骨材反応の進行を抑制することができます。

外部からの水の浸入を抑制し、コンクリート内部の水分を放散することで、鉄筋の腐食を抑制します。

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鉄筋腐食抑制
吸水防止層は塩化物イオンの拡散係数を大幅に低減し、鉄筋腐食の大きな原因である塩化物イオンの浸入も同様に抑えますので、鉄筋の腐食を抑制します。
試験条件
アクアシール1400塗布量0.35kg/u(含浸深さ6〜9mm)
複合サイクル試験機(JIS K 5600 7-9)
塩水噴霧0.5h→湿潤1.5h→加温(50℃)2.0h→乾燥2.0hを1サイクルとし、
2000サイクルの腐食促進試験後、試験体を割裂し鉄筋の腐食状況を確認。

標準は塗布量0.20kg/uで、より厳しい複合劣化対策(塩害・凍害等)には塗布量0.35kg/uで対応です。

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塩害対策
アクアシール1400は、より深く含浸することで、水や塩化物イオン浸透を抑制しコンクリート構造物を守ります。実際の海岸部暴露でも塩化物イオンの浸入を抑制しています。(かぶり厚さの増量効果があります)
吸水防止層が厚いほど塩化物イオンの浸透が遅くなる
凍害対策
6mm以上含浸することで、寒冷地の凍結融解繰り返しの条件下でも高い耐久性が得られます。
例.
寒冷地の地覆部分に塗布したアクアシール1400
「北海道開発局道路設計要領」
JSCE-K571-2005

浸透深さ:6mm以上

塩化物イオンの浸透深さ:3mm以下

(W/C=55%のコンクリート)

複合劣化対策仕様
(塗布量0.35kg/u)で対応可能

劣化度が酷く断面修復工法が必要な場合にも、断面修復時に塗布することでさらに劣化因子の浸入を抑制します。

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断面修復工法との組合わせ
施工方法
施工図
1.
下地処理
下地コンクリート浮き、脆弱部、レイタンス、油分などを除去し防錆処理などを行ってください。
2.
断面修復材「フィールドGRC-S」の打ち込み
打ち継ぎ用プライマー「ハイボンドタックコート」を施工し、断面修復材「フィールドGRC-S」を塗り付けてください。
3.
含浸材塗布
断面修復材「フィールドGRC-S」の物性安定のため、7日間以上(20℃)養生を行った後、アクアシール1400を塗布してください。
施工前
フィールドGRC-S施工中
フィールドGRC-」施工後
基材:
モルタル
仕様:
アクアシール1400を塗布し
14日後に表層の特殊添加剤を除去してから断面修復材「フィールドGRC-S」を打ち込み、さらに28日後にアクアシール1400を塗布
施工後
アクアシール1400施工中
・断面修復前後にアクアシール1400を塗布した場合の性能
項 目
試験結果
試験方法
含浸深さ(o)
6.2
JSCE-K571-2005(フィールドGRC-Sへの含浸深さ)
付着強さ(N/mm2)
1.8
JIS A 6909(断面修復材と基材との付着強さ)

コンクリート構造物に0.3mm以下のひび割れが入っていても、アクアシール1400を塗布することで遮水効果が期待できます。

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ひび割れに対する遮水効果
・ひび割れ漏水抑制効果 (○は30分間漏水なし、数値は底面に漏水するまでの秒数)
材 料
ひび割れ幅(mm)
初期値
1ヶ月後
12ヶ月後
18ヶ月後
注水面
底面
アクアシール
1400
0.25
0.30
0.35
0.30
一般建築用浸透性吸水防止材
0.35
0.30
320
134
試験条件
貫通ひび割れを形成させたコンクリート円柱試験体(φ150mm、高さ150mm)にアクアシール1400(0.35kg/u)を塗布し、屋外暴露を実施。試験体頭頂部に取り付けた容器内に水を張り、底面への漏水の有無を確認した。

施工状況

KBC工法商品タイプ/規格

KB目地Sタイプ

「KB目地 S-TYPE」は簡易止水型でかぶり厚の小さな剛性防護柵(壁高欄)や地覆に最適なひび割れ誘発目地材です。
A-TYPE、B-TYPEと同じく、型枠に取り付ける仕様になっており、コーキング処理も不要。現場加工が容易でありながらもコストパフォーマンスが良い誘発目地です。

特 徴

高さ40mm、幅21mmとコンパクトなので、かぶり厚の小さな剛性防護柵や地覆に最適です。

止水材は発泡材と組み合わせる事で、ブチルコムを最小限に抑え加工性をUP、微調整の多い壁高欄でも、容易に現場加工できます。

A-TYPE、B-TYPEと同じく、型枠に取り付ける仕様になっており、コーキング処理も不要です。
型枠への取り付けは釘固定で簡単に設置可能です。

コンクリート色とマッチし、よりスリムな形状で、構造物の美観を損ないません。
精度の高い面取り、ハンチ加工で美しい仕上がりを実現します。

施工状況

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